手と頭を使うゲームで学べること

こんにちは、スリーエーサポート岡崎事業所です。

土曜開催日に行ったコミュニケーションのご紹介をします。
「手と頭を使うゲーム」というと脳トレの様なものを想像されるかと思いますが、特別な道具は必要ありません。

支援員が出すお題の絵を実際に描きます。





名探偵コナン、ガリガリ君など、知っている、
頭には浮かぶのに絵を自分で描くと意外と難しく、参加された方も何度も描き直しながら取り組まれていました。






もう一つは指示を聞いて紙を折るゲームです。グループに分かれ、一人が指示を読み上げます。
残りのメンバーは目を閉じた状態で、指示を聞きながら紙を折ります。

「半分に折ります」
「もう一度半分に折ります」
「右上の角をちぎります」

など指示に従い進めていき、最後同じデザインになるか？というゲームです。
同じ仕上がりにならなかった時は、どうしたら同じ仕上がりになるか話し合い、指示の出し方を考え
「半分に折ります」を「縦に半分に折ります」
に言い方を変更して相手に伝わりやすくする指示になるように考えました。

相手がどう理解しているか、を考える事で、コミュニケーションや業務の効率化にもつながります。
ゲームを通じて働く上で必要なスキルを身につけたいと思われた方は是非、見学・体験にお越しください。ご連絡お待ちしております。

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