2017年07月20日

生活の中にある時間

こんばんわ^^就労移行支援事業所スリーエーサポートです。

今日は特に蒸し暑く、寝苦しい夜になっていますね。体調の管理も難しくなってきますが、夜間の熱中症だけは気を付けていきたいと思います。

さて、今日は生活の時間について投稿してみたいと思っています。

1日は24時間ありますよね。その時間のおおまかな区切りをつけてみました。
①睡眠
②仕事(家事をされる主婦・主夫の方をここに含みます)
③その他の生活

この3つの時間帯に分けてみました。①の睡眠は、人それぞれに適した睡眠時間があると思いますが、7時間程度とします。仕事は8時間を基本とします。残り9時間あるのですが、ここに通勤(往復1時間)を含めました。

さて、その他の生活の通勤時間を除けば8時間の時間を使って、毎日の朝と晩の食事をして、入浴や、通勤前の支度などを行います。よほど時間の変更がない限り、4時間程度は時間が使えるのではないかと思って書いてみました。

4時間、毎日何をしているのだろうか。テレビを見ているでしょうか。新聞を見ているでしょうか。スマホを使っていたり、パソコンを使っていたり、好きな事をできる時間があると思います。

生活時間グラフ


しかし、残業があったらどうでしょうか。生活の時間帯が少しずつずれてしまっていたり、おひとりで暮らしている方は、この時間に炊事・洗濯を行ったりしていると思いますが、自由な時間が減ってしまうのが分かります。

生活の時間帯は、必要でなければ変えない事が望ましいです。生活の中での時間が減ることは、体調を崩してしまったり、寝不足に陥ってしまうと、なかなか体の疲れも取れなくなってしまいます。

基本は、毎日同じ時間に起床し、通勤の時間も、勤務時間も定時間が望ましいかと思います。                        

ちなみに、テレビを見ていた時の話で誠に恐縮ですが、起床してから4時間たった頃のあくびや、眠気は眠りが足りていないかも知れないと放送されていました。暑い夏だけではなく、起きることが億劫になってしまう時間はさけていきたいですね。

就労移行支援事業所スリーエーサポートでは、まずは生活のリズムを調えることからはじめます。記事を読んでくださっている方で、やってみたいと思う気持ちがあれば、あなたの働きたい環境を、まずは生活リズムをスリーエーサポートで調えてみませんか?

今日の投稿は、就労移行支援事業所スリーエーサポートの矢藤が担当しました。


  


Posted by スリーエーサポート at 07:46Comments(0)生きる・働く・楽しむ